山陰造園土木株式会社のSDGs宣言
山陰造園土木株式会社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの実現に向けた取り組みを継続して行っております。
SDGsへの取り組み
働きやすい環境づくり
・育児・介護休業制度を整備しており、仕事と子育て・介護の両立を支援しています。また、育児短時間勤務、子の看護休暇、母性健康管理の措置、フレックスタイム制度等を設けています。
・ICT機器の導入により、生産性の向上(業務の効率化、安全性の向上)を図っています。
・子育て応援協定の締結(兵庫県)(2023年10月2日)
・男女共同参画社会づくり協定の締結(兵庫県)(2023年10月2日)
多様な人材の活躍
・性別や国籍にとらわれない採用を行っております。外国人技術者、Uターンの人材も活躍しています。
環境への配慮
・資材や廃棄物の適正管理により、資材適正消費・混合廃棄物の発生抑制に努めています。また、使用済切手やペットボトルキャップの寄付をしています。
・排出ガス対策型建設機械の使用やタイヤの空気圧等適正な車両管理を行い、二酸化炭素排出量の削減、エコドライブに努めています。
・エコアクション21への認証(2023年2月17日)
働きがいのある職場に
・資格取得にかかる費用について会社で全額負担し、全社員に能力開発の機会を提供することで、スキルアップ、モチベーションアップを図っています。
・こども110番制度への協力をしており、地域における子育てを支援しています。
持続可能な開発目標(SDGs)とは
2015年に国連で採択された、2030年までに達成すべき持続可能な開発目標です。「誰一人取り残さない」をスローガンに、貧困、気候変動、人種、性差別、働き方などの社会が抱える様々な問題を解決し、持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲットで構成されています。
山陰造園土木は「ひょうご産業SDGs推進宣言企業」に登録されています。
今後もSDGs実現のため、様々な取り組みを行ってまいります。